さいごの戦い

ナルニアシリーズの最後の作品。
読んだとき、鳥肌たちました。涙しそうになりました。
他のシリーズの本はわりと頻繁に読み返しているけど、この作品を読むときは結構気合いいれてから読む。
切ないのに、幸せな終末のかたちのひとつ、なのかもしれない。

馬と少年

記念すべき、わたしのナルニア国ものがたりシリーズのファーストコンタクト！
ナルニア黄金時代のピーター王ほか4兄弟が王・王女だった時代の頃の番外編的物語。
実はこの話が一番好きかもしれない。
この作品もぜひ映画化してほしい。

魔術師のおい

ナルニアの生まれた時のお話。
ナルニア国ものがたりシリーズのなかでは番外編的な位置付けか。
なぜ、ナルニアに白い魔女が現れたか、も明かされている。

銀のいす

自分的に先週からナルニア・フェア。
シリーズ4作め、かな。番外編との出版順があいまい…。
調べよ。

朝びらき丸、東の海へ

ナルニア第3作め。
確かな情報ではないけれど、どうも、この作品までは映画製作にかかられているようで楽しみ。
今作は海洋冒険モノ。エドとルーシィの活躍が多くて二人好きなわたしとしては嬉しい。